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未来の書庫


未来の書庫は個人出版や個人記録の保存に貢献します。

電子本制作の流れ

≫お問い合わせからご契約成立まで

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1.先ず、お問い合わせください
お問合せフォーム」からお申し込みください。「お問合せフォーム」に必要事項を記入し、送信ボタンを押してください。 追ってご連絡を差し上げます。

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2.原稿資料の受け取りとお見積書の送付
ご注文内容を電子メールやお電話で確認させていただきます。
その後、電子本作成の原稿・資料をお送りいただき、ご注文の内容でお見積書を作成し電子メールにてお送りいたします。ご注文お取り下げの場合はその旨をご連絡いただき、確認後にお送りいただいた原稿・資料はお返しいたします。

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3.ご注文確定
お見積書の内容でよろしければ、費用の半額を指定の銀行口座にお振り込みいただき、これをもってご注文をお受けしたものとします。
なお、お預かりした原稿等は原則としてお返しできませんので、原本の返還をお望みの方はその旨を最初にお伝えいただくか、原本のコピーを取ってお送りください。

≫ご注文確定から納品まで
4.電子本制作開始
  • 電子本制作の基本工程は、電子テキスト作成から編集・校正を経て電子書籍ファイルに変換することです。入稿形態・コンテンツの内容によって工程が少し異なります。
  ■入稿からテキスト作成まで
  • ①刊本による入稿の場合 : 底本をスキャニングし、OCRでテキストデータに変換します。変換しきれない文字や誤認識による誤字・脱字などを修正します。
  • ②原稿による入稿の場合 : 原稿は原稿用紙にお書きになるか、ワープロ原稿をご用意ください。メールやお電話で確認しながら本文や書式などを調整し、ご要望によりリライトもうけたまわります。
  ■コンテンツの編集と表紙の作成など
  • ・テキストの作成が終わりましたら文章の段落を整え、挿絵や写真などがある場合は画像データとして本文中に嵌め込み、電子本のコンテンツを作成します。
  •  注)リフロー型の電子書籍は画面の表示サイズによって文字の配列が変わるため、挿絵入りのページなどはレイアウトを固定させることはできません。また、俳句のような定型詩で均等割り付けといって文章の両端をそろえることがありますが、リフロー型では現在こうしたレイアウトを表示することができません。
  • ・ご希望の方には、ご指定のブックカバーやお好みの画像や写真などを表紙にいたします。また、オリジナルのカバーデザインをご希望の方はオプションとしてうけたまわります。
5.ご依頼者様校正
    ■初校の送付と校了について
  • ・ご依頼者様に入力済みの初校をお送りし、表紙、本文などをチェックしてご返送いただきます。
  • ・ご返送後、ご指摘の箇所を修正し、ご依頼者様へ電子メールでPDFファイルをお送りいたします。
    修正に誤りが無ければ校了とさせていただき、この時点でご依頼者様には残金をお支払いいただきます。 なお、ご依頼者様の校正は1回だけとさせていただきます。
6.電子本の納入
    ■電子本の納入ファイル形式 : EPUB; PDF; その他(MOBIなど)
  • ・電子本は2種類のファイル形式で保存し、入力テキストと共に CD にコピーし納入いたします。
  • ・ホームページなどへの掲載用に、HTMLフィックス型をご希望の場合は別途ご相談ください。 なお、HTMLフィックス型は立ち読みコーナーの立ち読み版を参照してください。
≫参考費用
1.刊本をEPUB形式で電子化する場合
    ■積算例 : 四六判/本文100ページ/1ページ当たり文字数600~700字程度/挿絵なし
  • 基本料金(¥25,000)+・ページ加算料金(@400×100ページ=¥40,000)=¥65,000 +消費税
  •  注)積算例は表紙画の作成費用は含みません。また、挿絵や数式がある場合や、OCRで読み取り困難な原稿は別途データ入力費がかかります。
2.書き下ろし原稿による電子本制作の場合
  • ・上記 ページ加算料金 に代わって編集費用、テキスト入力費用(1円/1文字)などがかかります。原稿枚数や編集、校正、リライト等、ご注文に応じてお見積もりいたします。
  • ・詳しくはお問い合わせください。

ドロガメさん